大切なきみに
海はピカピカに輝いていて私は思わず
はしゃいだ!
「わあ★きれ〜!ちか海入りたいよ!」
「入んの!?さみーよ!」りょう君が笑った
「あたしも入りたい!‥太郎!冷たくないか試しに足つかってきてよ★」
みんな大爆笑!
太郎君は海に飛び込んだ!!!
「さっぶーーー!!!」
太郎は飛び上がった
「ばかじゃねーの?笑」れん君が笑った
「ちかも行くっ!」
私の声と一緒に
みんなで海に飛び込んだ。みんな制服びしょぬれ
だけど時間なんて忘れちゃうくらいに
騒いで笑って‥
あたしは
このとき始めて
引っ越してきて良かったと感じていた。