大切なきみに

あたしはドキっとした


れん君は手を振って
三軒となりに
向かって走っていった


私はニコニコして
家に入ろうとしたら

「れんって呼び捨てしていーからなあ!」
れん君が向こうから叫んだ。

私は嬉しくて叫び返した
「うん!れんも、ちかって呼んでね!また明日」


私は家に帰った。


とってもとっても
幸せな一日が
終わった‥☆・゚。
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