大切なきみに
*-みんなの夢

次の朝
家を出て学校に歩きだしたら、れんがチャリに乗ろうとしてた

「れんっ‥!おはよ!」

「あぁおはよ。
あ、乗ってく?」


私はれんの後ろに乗り
30分かけて学校に向かった。


教室に入った


「ちかおはよ!」
まゆが居た。
まゆの周りには
りょう君が居た。

「あれ太郎君は?」
私が聞くと

「太郎は遅刻魔だから」と、れんが言った。



「ねぇちか!俺らのこと呼び捨てでいーよ☆太郎のこともね!」
りょう君が言った


「うん!」嬉しかった。



「りょーう!」

見知らぬ女の子が
りょうを呼んだ。

「あぁ美咲!今行く」


りょうは行ってしまった。

「あれ誰?」私は聞いた


「美咲ちゃんはりょうの彼女☆りょうと同じB組なんだよ」
まゆが教えてくれた
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