大切なきみに
*-夏のドキドキ
季節はあっと言う間の夏になって
夏休みを迎えようとしていた。

今日も5人で屋上に
集まっていた。


「ねー夏休みどうする?海でキャンプしたくない?」まゆが言った


みんな夏休みの予定を立てていたのだ。


「花火してーし、飲み会もしてーよな☆」
りょうははしゃいでいた。

「りょは美咲ちゃんと激熱な夏だろっ!笑」
太郎がからかった。









時は夏休みになった。
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