大切なきみに
「お前等おそーい!」
太郎が言った。


「ごめんね!」
私は謝った。


みんな集まったので
みんなで海に行った。



太陽が暑いうちに
みんなで水着になり
泳ぐことにした。


私とまゆは水着に着替え三人の元に行った。


「おまたせー!」
二人で声をあわせた。


「ちかっ‥かっ‥かわいー!!!」太郎が言った。

「やばぁ!俺美咲いるけど、すげームラムラすんだけど!笑」


れんはりょうと太郎を見て笑ってた。

そのとき、私はれんと目が合った。一瞬ドキっとした。


みんなで泳いだ。

夕日が落ちるまで
声が枯れちゃうくらい笑って騒いで‥
時間はあっと言う間に
夕方になった。
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