大切なきみに

次の日

私は三時に喫茶店に着いた。

中にはいると
まゆが座ってた。


目があった。
まゆは下を向いた。


「‥」私は黙ってまゆの前の席に座った。


嫌な時間が過ぎる‥
はちきれそうな感じ。




「よっ☆」
太郎だった。
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