ちゅーしたい
CHU
「木下くんって聞いた事あるけど 見るの初めて」
「学校にあんな理想的な男の子 いたなんて」
「一目ぼれ?」
「かも」
あんなに理想に近い男の子初めてみた
てか
近いじゃない。理想だもん。
優しかったし。
「かっこいいなあ」
「ちゅーすれば」
「なっ!//ばか!」
「照れてるし」
男「沙里奈ちゃん。隣いい?」
食堂で木下君がくれた
Aランチを食べてると
沙里奈が好きであろう男の子。
馬鹿だ。
「他にいっぱいあいてるけど。 違うとこで食べれば」
沙里奈に言ったって意味がないんだよ。
「ひどいんだから」
「知らない。」
んま
沙里奈は親友だもん。