永久を願う詩
壊れそうな叫びは今
闇に消されて
声を枯らしても
君には届かなくて

気付いても
くれないで
君には大切な人がいて
僕には入る居場所なんてないから


また空に願い
孤独を隠して
君と話すの


この
桜が散るころ
僕は君を忘れられるだろうか
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