《完結》アーサ王子の君影草 ~ラインアーサの些かなる悩み事~
ファンタジー
完
4
天杉 飴子/著
- 作品番号
- 953088
- 最終更新
- 2024/09/16
- 総文字数
- 274,249
- ページ数
- 529ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 449,483
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)17位(2017/07/05)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)17位(2017/07/05)
読んでくださった全ての方に感謝しております!
ありがとうございます✨
◎◎SpecialThanks!!◎◎
髙田Y広 様
とっても素敵なレビューありがとうございます!!感謝感激です(✳︎´∨︎`✳︎).°。
*****************
───古代、リノ族たちが使う不思議な力は人間たちの間では〝魔術〟と恐れられていた
─リノ・フェンティスタ─
リノ族の末裔たちが住む理想の世界
この平和な世界に潜む〝闇〟が人間たちの住む〝現世〟までも巻き込み世界中を混乱の色に染めようとしていた
ラインアーサ・S・ローゼン
リノ・フェンティスタで一番の平和を誇る風の国 シュサイラスア大国の王子
人を惹きつける容姿、誰にでも明るく優しい性格だが……
スズラン
身元のわからない謎の美少女
都で賑わいを見せる人気の酒場
【BAR Fruto del amor】の看板娘
「お前……なんで俺にだけそんな冷たいの?
俺、何かした?」
「あなたに出すお酒は一滴もないの!
もう、店に来ないでください」
偶然出逢った──
何も知らない二人は運命の大きな力に引き寄せられてゆく
START 2013/11/11 〜 2017/06/21...END
*****************
長編ラブファンタジー(?)
に挑戦してみました
読みづらい部分もあるかと思いますが
気軽に感想など頂けると嬉しいです(*^^*)
*軽めの性描写(ハグやキス等)がございますので、苦手な方はご注意ください。
*気づいた時に誤字脱字チェックを行っております。
ありがとうございます✨
◎◎SpecialThanks!!◎◎
髙田Y広 様
とっても素敵なレビューありがとうございます!!感謝感激です(✳︎´∨︎`✳︎).°。
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───古代、リノ族たちが使う不思議な力は人間たちの間では〝魔術〟と恐れられていた
─リノ・フェンティスタ─
リノ族の末裔たちが住む理想の世界
この平和な世界に潜む〝闇〟が人間たちの住む〝現世〟までも巻き込み世界中を混乱の色に染めようとしていた
ラインアーサ・S・ローゼン
リノ・フェンティスタで一番の平和を誇る風の国 シュサイラスア大国の王子
人を惹きつける容姿、誰にでも明るく優しい性格だが……
スズラン
身元のわからない謎の美少女
都で賑わいを見せる人気の酒場
【BAR Fruto del amor】の看板娘
「お前……なんで俺にだけそんな冷たいの?
俺、何かした?」
「あなたに出すお酒は一滴もないの!
もう、店に来ないでください」
偶然出逢った──
何も知らない二人は運命の大きな力に引き寄せられてゆく
START 2013/11/11 〜 2017/06/21...END
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長編ラブファンタジー(?)
に挑戦してみました
読みづらい部分もあるかと思いますが
気軽に感想など頂けると嬉しいです(*^^*)
*軽めの性描写(ハグやキス等)がございますので、苦手な方はご注意ください。
*気づいた時に誤字脱字チェックを行っております。
- あらすじ
- リノ族が作り上げた誰もが平穏に過ごせる世界。リノ・フェンティスタ。
中でも一番の平和を誇るシュサイラスア大国の王子ラインアーサは、兼ねてより行方不明の姉を捜し出し帰国を果す。
お忍びで足を運んだ酒場にて、幼い頃心を寄せた初恋の少女スズランと再開する。しかしあらぬ誤解を招き…?
不器用だが、それでも惹かれあってゆく二人の恋の行く末は──
お忍び王子×酒場の看板娘が繰り広げる純愛の物語を貴方に。
この作品のレビュー
2017/11/11 20:26
投稿者:
髙田Y広
さん
読破記念に。
ライアとスズランの真っ直ぐさが大好きです! 度重なる二人の片想いのすれ違い、甘酸っぱい恋模様にドキドキしてやっぱりページをめくる手が止まらなくなってしまいました。 ファンタジーや純愛ものが好きな方には迷いなくオススメできます。 読後感まで温かいストーリーで、読んで後悔はさせません! 何より、異世界の人々が何でもないような日々を大切に暮らしているのがわかる。ここが本当に素敵です。同時に、作中で巻き起こる事件や次々に明かされる人物たちの秘密もまた最高です。 私個人はラスト付近をバスの中で読んでいて、怒濤の展開にこらえきれず泣かされました。それでも後悔してません(笑 寝る前とか、ゆったりと読んで欲しいような作風ですね。 あと終章タイトル【夢から醒めても】の意味が分かったとき、鳥肌がたちました。 この作品と出会えて良かった…!! 幸せな物語をありがとうございました;;
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