【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!




「わ、私、か、可愛くなんかっ!!」


「可愛いよ。来愛は……」



そう言って私のおでこにキスした朝陽くん。



私は突然のことでびっくりして、
椅子から落ちそうになった。



それも、朝陽くんが私の腰を支えてくれて落ちずに済んだ。



動揺しまくりの私とは違って朝陽くんは本当に冷静で、
かっこいい……



今でもまだ謎。


朝陽くんが私の彼氏だなんて……






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