【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!






朝陽くんがまた私を可愛いって言った……



「か、可愛いとかじゃないでしょ?
私の思ってる本当の事言っただけじゃん……」



そう言って私はほっぺを膨らませた。




「悪い悪い……つい。」



ついって……



そして家に着くまでドキドキしっぱなし。


本当にそろそろ慣れなきゃ……



「あ、朝陽くん送ってくれてありがとう……」



「あぁ……」



「……んっ…ん」



え、え、ええっ!!


朝陽くんにき、キスされたぁぁぁ!!!




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