【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!





「朝陽くん……」


「だからよ。煽んじゃねえよバカ。」




またそう言って私を強くギューっと抱きしめた。




「あ、朝陽くん。私朝陽くんの、
か、彼女でいいの?本当に?」


「ったりめーだ。俺はお前意外いらねえ。」



私は涙を浮かべながら抱きしめる腕を強くした。




しばらく抱きしめられていると
私はなんだか心地よくて眠ってしまった。





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