【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!





朝陽くんの照れた顔が想像で頭に浮かんだ。



「あっ……//」



想像すると私のほうが照れだしてしまった。



うぅっ………



「朝陽くんの顔想像しただけで熱くなるなんて。」



私、恥ずかしい………



と1人の部屋で私は、顔を両手で隠しながら
カーペットの上でゴロゴロと転がっていた。



「ああああっ!!!恥ずかしい………」



でも、本当に朝陽くんはかっこよくて、
目を閉じても瞼の裏に浮かんでくる朝陽くんの顔。



もうそれだけで私は生きていけそう………



< 167 / 303 >

この作品をシェア

pagetop