【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!



「あ、来愛ちゃん、
夕飯一緒にどう??」


「え?」


「クリスマスだからねー」


「いいの??」


「もちろんだよっ!」


そうして、私は桐生家で夕飯をご馳走になる事に。


私は、そこから朝陽くんの部屋に戻り、
ソファに座る、朝陽くんに伝えた。


今日夕飯を朝陽くんの家でご馳走になることを。



「え!そっか!じゃあ、ずっと一緒に居れるな。」



と言いながら手招きをして笑った朝陽くん。


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