【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!
「入っていい??」
「うん!もちろん!!」
私も食べたいかも!そう思って一緒にカフェに入った。
――――カランコロン
レトロな音と共に店内に入った私たち。
「いらっしゃいませ。2名様でよろしいですか?」
店員が私たちをカウンターに案内した。
「この店のカウンターって初めてだ……」
そう言いながらキョロキョロしている麻耶ちゃん。
「何度か来た事あるの?私初めて……」
「そうなんだ!二回くらいかな?
この店なんでもおいしいんだよ?
あ、期間限定パフェ2つください!」
そう注文してからすぐにパフェが私たちの前に現れた。