【完】“好きの大きさ”誰にも負けません!!!
ユウくんとお話していた時、
突然私の携帯がなった。
「あ、ごめんね。ちょっと電話……。」
私はリビングから出て
電話に出た。
「もしもし……?」
『あ、俺だけど。』
えっ!?朝陽くん!?
私電話番号教えてないよね……??
「桐生くん……?」
『今どこに居んの??』
「あの……」
『柊?』
「すみません……」
私はそう言って電話を切った。
「大丈夫?あ、そうだ名前は?今更だけど。」
「私は、柊来愛です。」
「来愛、いつでもここに来ていいから!!」
そう言って明るい笑顔で私を笑顔にしてくれたユウくん。
私、今日、出会ったのがユウくんでよかった……