◎☆ Margaret*
気付いた時にはもう遅くて
絶望を感じた。

その時懐かしい温かさに包まれた。

その後すぐに気を失って倒れた。

わたしの目には血だらけの
大切な人が横たわっていた。

はっきりとわかったのはそれだけだった。
< 32 / 90 >

この作品をシェア

pagetop