LOVE×罰ゲーム【短篇】
LOVE×罰ゲーム
高崎光、現在16才。
ただ今のあたしの機嫌メーターは最悪。
原因は今あたしの目の前にいる学校一のモテ男。
…なんで、こんなこと…。
仕方ない、さっさと終わらせよう。
「………好きです、付き合ってください」
「いいけど。」
「は?」
普通の告白なら成功して喜べるけどこれは普通の告白なんかじゃない。
だってこれ
罰ゲームなんですけど…?
事の始まりは一時間前……