flowergirls library Ⅱ

「うん。言った」

それが何?という顔をしている。

「だから、ちょっと時間を曲げて別次元に繋げてみたんだよ。そしたら出来たんだ♪」

皆が納得したように頷いた。

「凄いねー」

「流石ー」

(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★!

でも、皆、棒読みだった。

驚かない。

まぁ、当たり前かもだけど。

「納得した。じゃ、寝よーぜ」

「寝よ寝よー」

「お休みー。蒼」

「お休み。皆」

何事もなかったみたいに皆は寝てしまった。

「さて、見張りでもしてますか」

その後、僕は一晩中見張りをした。











< 57 / 174 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop