flowergirls library Ⅱ
とりあえず、降りてみたのは見たのは良いけども・・・・。
「全然見えない・・・・」
真っ暗。
空まで見えない。
「大丈夫!かるーく見えるから、今、ランプ出すから待ってて~」
僕は取りあえず、鞄を探る。
「えーっと・・・・あった!」
ランプを取り出し、火をつけた。
「うわぉ。岩だらけじゃん」
暗闇斗はキョロキョロ見る。
「どうしよう。バギー、置いとく?」
「いや、乗って行こうぜ?暗いし、バギーが無くなったら困る」
「そうだね」
そして、暗い道を進んでいった。