flowergirls library Ⅱ
「・・・・長ったらしい説明。有り難う御座いました」
ぶっきらぼうに綾さんがいった。
「綾!」
「だって零。コイツらの話信じられるの!?私は信じられない!」
「あーや?」
「・・・・ごめんなさい」
まさに鶴の一声。
「・・・・蒼君・・・・だったね」
「はい」
「ちょっと話さないかい?3人で」
え?3人で?
暗闇斗に目を向けると
行ってこい。
デスヨネ~。
「2人はリビングでくつろいでくれて構わないが、あまり汚すなよ?」
そう言って寝室に地下に連れてがれた。