最強と恋愛。
ガラッ

勢い良く保健室のドアをあけた。


「!!?あ、最高!!」

保健室には祥人と藤野だけがいた。



「強子は?」

「ここにいる。」

祥人達の元に寄り強子の姿を見た。


ベットの上で寝ているようだった。

よかった・・・っと安心して胸をなでおろした。

というかここまで他人を心配したのは初めてかもしれない。


なんなんだ・・・?
「ただの貧血だってよ。」

貧血?ならよかった。


「でも、急に倒れてビックリしちゃった。そういえばきょーちゃんの気持ちに答えてあげた?」

え?気持ち?
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