ずっと、あなた。
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「シゲ壊れてるよ…」


恥ずかしくなり私も背を向ける


それでも、
さっきの手越とのキスと
重ねてしまう自分が嫌だった


私は最低だ


加「ごめん俺おかしいな、今日」



急に真面目なトーンになる


真夜中の静かな公園のベンチに
2人で腰掛けた



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