ずっと、あなた。

美鈴side

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次の日が仕事ということもあり
ある程度飲んで帰ることにした


加「送るよ」


シゲは必ず
こんな私を歩いて家まで送ってくれた

「彼氏みたい」

加「冗談キツイわ」

「はぁー?!」

怒る私を見て
大きく口をあけて大笑いする彼



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