ずっと、あなた。

美鈴side

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「ん…」



何かの物音で目が覚める
目に映る見たことのない光景に飛び起きた



増「あ、ごめん起こした?」



台所で料理をしている増田さん
状況を把握できないまま呆然とする



増「俺ん家だよ」


「…えぇっ!」




まだ少し頭が痛い

そっか…私…




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