ずっと、あなた。
_




無言で強く押し倒される
驚きで身動きが取れない



「増田さん…」


増「…俺、人のモノには興味無いんでね」



バカにしたように笑うと
すぐに私から離れた彼



増「明日、ちゃんと連絡してやれよ。彼氏」


「は、はい…」


そう言って氷枕を変えてくれた




_
< 445 / 504 >

この作品をシェア

pagetop