ずっと、あなた。
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彼はクスッと笑い
「チョイス…」と呟いた


笑った時の目が細くなり
癒される彼の笑顔


「増田君は?」


増「俺?適当に頼む」


そう言って店員を呼び
複数頼んでくれた


運ばれてきたお酒を
カチンと鳴らせて飲み始める


同時に焼き鳥が来た





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