不良×意地悪×モテモテ=彼氏♡♡
はぁ…高校生とかダリー。
入学式もマジダルい。
あーさぼろっかなー。
なーんて考えながら自転車をこぐ。
高校は家から自転車で10分くらいの場所だ。
俺は入学式に出たくないから歩いて行った。
ボーっとしながら歩いていると
「おぃ!進藤綾人!!」
ん??
誰だ ???
「まさか俺らのこと忘れたんじゃないだろーな!!」
おぼえてないなぁー。
まぁいい。
「すんません。あんたら誰だっけ?」
「はぁぁあ!!!???」
ま、そりゃー怒りますよね。
そいつらが一気に俺にとびついてきた。
俺はそいつを華麗にかわし、みぞにグーパンをおみまいしてやった。
俺は無傷、やつらはボロボロ。
「まぁ、こんだけ弱いんだったら忘れるわ〜。」
とだけ言い残すと、俺は学校にむかい歩きはじめた。
「ち、ちょっと…まっ、てよぉ」
そいつは俺の足を掴んだ。
俺はそいつの顔面を思いっきり蹴り飛ばした。
「汚い手で触るんじゃねーよ。」
俺はゴミムシを見るような目でそいつに言った。
それから俺は学校にむかった。
入学式に出るのは面倒だ。
屋上にでも行こう。
屋上についた瞬間、春の風と一緒に桜が流れてくる。
とても綺麗で、癒される。
俺は遅れてに寝転がった。
暖かい風が吹くと眠くなる。
俺がウトウトしていると
ガチャ
やばい!!
先生か!?
いや、でも全校生徒、全職員が入学式に来てるはず…
まぁ、いいか!
誰が来たのか見てみると、春の風と一緒に黒い髪がゆれ、なにかを真っ直ぐ見つめる凛とした瞳。
俺はそいつに見とれてしまった。
あっ!
なんか話しかけないと!
「入学式サボるなんて悪いなぁ。」
と冗談で言った。
彼女は「あなたも同じでしょ?」と笑いながら俺に言った。
すぐに名前が知りたくなり、俺は彼女に名前を聞いた。
彼女の名前は「工藤聖月」だった。
とても彼女にあった名前だ。
でも俺は「工藤聖月」を知っていた。
「貴方の名前は?」
名前を工藤聖月からたずねられた。
「俺の名前は進藤綾人。俺、あんたのこと知ってるわ。」
「私も貴方のことよぉ〜く知ってる。」
そのかえしに少しビックリした。
『ケンカが強いって有名の!!』
俺と工藤聖月が一緒に言った。
俺らは顔を見合わせて笑った。
小さなことだけど、なんだか嬉しかった。
入学式もマジダルい。
あーさぼろっかなー。
なーんて考えながら自転車をこぐ。
高校は家から自転車で10分くらいの場所だ。
俺は入学式に出たくないから歩いて行った。
ボーっとしながら歩いていると
「おぃ!進藤綾人!!」
ん??
誰だ ???
「まさか俺らのこと忘れたんじゃないだろーな!!」
おぼえてないなぁー。
まぁいい。
「すんません。あんたら誰だっけ?」
「はぁぁあ!!!???」
ま、そりゃー怒りますよね。
そいつらが一気に俺にとびついてきた。
俺はそいつを華麗にかわし、みぞにグーパンをおみまいしてやった。
俺は無傷、やつらはボロボロ。
「まぁ、こんだけ弱いんだったら忘れるわ〜。」
とだけ言い残すと、俺は学校にむかい歩きはじめた。
「ち、ちょっと…まっ、てよぉ」
そいつは俺の足を掴んだ。
俺はそいつの顔面を思いっきり蹴り飛ばした。
「汚い手で触るんじゃねーよ。」
俺はゴミムシを見るような目でそいつに言った。
それから俺は学校にむかった。
入学式に出るのは面倒だ。
屋上にでも行こう。
屋上についた瞬間、春の風と一緒に桜が流れてくる。
とても綺麗で、癒される。
俺は遅れてに寝転がった。
暖かい風が吹くと眠くなる。
俺がウトウトしていると
ガチャ
やばい!!
先生か!?
いや、でも全校生徒、全職員が入学式に来てるはず…
まぁ、いいか!
誰が来たのか見てみると、春の風と一緒に黒い髪がゆれ、なにかを真っ直ぐ見つめる凛とした瞳。
俺はそいつに見とれてしまった。
あっ!
なんか話しかけないと!
「入学式サボるなんて悪いなぁ。」
と冗談で言った。
彼女は「あなたも同じでしょ?」と笑いながら俺に言った。
すぐに名前が知りたくなり、俺は彼女に名前を聞いた。
彼女の名前は「工藤聖月」だった。
とても彼女にあった名前だ。
でも俺は「工藤聖月」を知っていた。
「貴方の名前は?」
名前を工藤聖月からたずねられた。
「俺の名前は進藤綾人。俺、あんたのこと知ってるわ。」
「私も貴方のことよぉ〜く知ってる。」
そのかえしに少しビックリした。
『ケンカが強いって有名の!!』
俺と工藤聖月が一緒に言った。
俺らは顔を見合わせて笑った。
小さなことだけど、なんだか嬉しかった。