裏切り者
幸太への愛
『桃華!大好き!俺がお前を守る!だから信じてつい てこい!』
「私も幸太信じてる!もぅ、裏切られたくないねん 裏切らんといてや!」
『当たり前や!俺は嘘つかへん、裏切らへん。』
真剣な顔して言った君をみて私は信じれるって思った 。
それから、毎日一緒にいた。少し違ったのは lineの数が電話の数が減っていってるってこと…
『なぁ、俺のこと好き?』
「当たり前やん!どしたん?急に。」
『いや、なんもない。俺も桃華大好きやで!』
この時私は気付かなかった。 この時にはもぅ、幸太は私への愛を無くしてた。
その事に私は気付きもしなかった。