ホントに大切なもの☆
俺が来瞳に伝えたいモノ1【明希☆視点】
【明希 視点】
俺が「舞央…ありがとうな…」と言うと舞央が「きしょく悪いな~(笑)」と言い俺が「うっさいわ!」と照れ隠しで言うと舞央が「来瞳に会いに行ったんやろ?会われへんかったんか?」と訊いてきた
俺が「うん…"もういい"言われたわ…今度は間違いなく嫌われたわ…これ以上俺はどうしたらいいんかわからへん…」と言うと舞央が「言葉がダメなら…歌しかないんちゃう?」と言った
俺は、意味がわからず舞央に「どういう事?」と訊き返すと舞央が「お前は、何の為に歌ってんねん…聞く相手に"思いが伝わるように"やろ?やったらお前が自信持てる歌を唄えや…」と言ってきた
俺が「歌…」と呟くと舞央が「ほな、俺は帰るわ!じゃーな!」と言い俺が「…すまんな…ほんま…」とお礼を言うと「かまへんで!ほな!」と言い舞央は、帰って行った
「この酒どうすんねん…(笑)」
誰も居ない部屋で俺は、「ありがとうな…」とそう呟く
そして俺は、紙とペンを引っ張り出した
少し内容は違うかもしれない
クサイかもしれない
でもきっと最後は、明るい未来があるように俺は、この曲を書いた
「"誓いと証"」
俺はこの曲を
5ヶ月連続シングルリリース
最後の曲として発売する事になった
5ヶ月連続シングルリリースに向けてスタジオで作業しているとyukiyaが5ヶ月連続リリースのラストの曲の歌詞を見て「こんなに愛してるの?(笑)」と言ってきた
俺が「せや!足りんくらいや!」と言うとyukiyaが「悲しいと思わせてハッピーエンド?」と言い俺は、「俺が伝えたいんは最後の詞!」と言った
すると雅さんが歌詞を見て「フムフム…クサッ!」と言ってきたので俺は、雅さんに向かって「うるさい!」と言った
そんな俺にyukiyaが「届くとええな…」と言ってくれ、俺は、「うん…」と返事をした
それからの俺達は、曲の音合わせ、レコーディング、歌入れ、PV撮りをこなし、そして次々とシングルが発売されていった
ある日、俺は舞央を呼び出した
舞央が「おぅ!なんか用か?」と言うので俺が「頼みがあんねんけど…」と言うと舞央が「なんや?」と訊いてきた
俺は、舞央に「明日、来瞳をここへ連れて来て欲しいんや!」と言い、俺は場所が書かれたメモを渡し、付け足す様に「それと、コレが来瞳の住所!多分、必要ないかもしれんけど…俺ってわからんようにしてや」と言いもう1枚メモを渡した
すると舞央が「なんで俺が?お前が行かな意味ないやんけ…」と言った
俺が「会ってもらえんから…頼むんや…ほんまは、俺が行きたいわ」と言うと舞央が「しゃーないな…わかった」と言った
舞央に頼み、俺は明日の為に準備に取り掛かった
瑠依さんが「コレこんな感じ?」と訊いてきたので俺は、「はい!お願いします!」と言い音響さんが「ココで一旦曲を止めるんだよね?」と確認をし、俺が「あっ!ココで止めて照明を…」と言って、明日の打ち合わせをして音の確認をする
舞央は、上手く来瞳を連れて来れるだろうか…
もう賭けるしかない
「じゃ、明日よろしくお願いします!」と俺がみんなに言うとみんなが『お願いします!』と言った
こうして、準備が出来、明日を待つのみになった
俺が「舞央…ありがとうな…」と言うと舞央が「きしょく悪いな~(笑)」と言い俺が「うっさいわ!」と照れ隠しで言うと舞央が「来瞳に会いに行ったんやろ?会われへんかったんか?」と訊いてきた
俺が「うん…"もういい"言われたわ…今度は間違いなく嫌われたわ…これ以上俺はどうしたらいいんかわからへん…」と言うと舞央が「言葉がダメなら…歌しかないんちゃう?」と言った
俺は、意味がわからず舞央に「どういう事?」と訊き返すと舞央が「お前は、何の為に歌ってんねん…聞く相手に"思いが伝わるように"やろ?やったらお前が自信持てる歌を唄えや…」と言ってきた
俺が「歌…」と呟くと舞央が「ほな、俺は帰るわ!じゃーな!」と言い俺が「…すまんな…ほんま…」とお礼を言うと「かまへんで!ほな!」と言い舞央は、帰って行った
「この酒どうすんねん…(笑)」
誰も居ない部屋で俺は、「ありがとうな…」とそう呟く
そして俺は、紙とペンを引っ張り出した
少し内容は違うかもしれない
クサイかもしれない
でもきっと最後は、明るい未来があるように俺は、この曲を書いた
「"誓いと証"」
俺はこの曲を
5ヶ月連続シングルリリース
最後の曲として発売する事になった
5ヶ月連続シングルリリースに向けてスタジオで作業しているとyukiyaが5ヶ月連続リリースのラストの曲の歌詞を見て「こんなに愛してるの?(笑)」と言ってきた
俺が「せや!足りんくらいや!」と言うとyukiyaが「悲しいと思わせてハッピーエンド?」と言い俺は、「俺が伝えたいんは最後の詞!」と言った
すると雅さんが歌詞を見て「フムフム…クサッ!」と言ってきたので俺は、雅さんに向かって「うるさい!」と言った
そんな俺にyukiyaが「届くとええな…」と言ってくれ、俺は、「うん…」と返事をした
それからの俺達は、曲の音合わせ、レコーディング、歌入れ、PV撮りをこなし、そして次々とシングルが発売されていった
ある日、俺は舞央を呼び出した
舞央が「おぅ!なんか用か?」と言うので俺が「頼みがあんねんけど…」と言うと舞央が「なんや?」と訊いてきた
俺は、舞央に「明日、来瞳をここへ連れて来て欲しいんや!」と言い、俺は場所が書かれたメモを渡し、付け足す様に「それと、コレが来瞳の住所!多分、必要ないかもしれんけど…俺ってわからんようにしてや」と言いもう1枚メモを渡した
すると舞央が「なんで俺が?お前が行かな意味ないやんけ…」と言った
俺が「会ってもらえんから…頼むんや…ほんまは、俺が行きたいわ」と言うと舞央が「しゃーないな…わかった」と言った
舞央に頼み、俺は明日の為に準備に取り掛かった
瑠依さんが「コレこんな感じ?」と訊いてきたので俺は、「はい!お願いします!」と言い音響さんが「ココで一旦曲を止めるんだよね?」と確認をし、俺が「あっ!ココで止めて照明を…」と言って、明日の打ち合わせをして音の確認をする
舞央は、上手く来瞳を連れて来れるだろうか…
もう賭けるしかない
「じゃ、明日よろしくお願いします!」と俺がみんなに言うとみんなが『お願いします!』と言った
こうして、準備が出来、明日を待つのみになった