貴方と過ごすクリスマス
まさか、明日先生が


一羽を好きだなんて。


「俺たちで何とか


しましょうね」


辰稀は何だか楽しそうだ。

「うん」


それから、数時間後、


もぉ少し、


一緒に居たかったけど


遅いからと


家まで送ってくれた。
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