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二次元の世界で繋がるメイとヨウスケ 顔も名前も知らない二人はいつしか 誰よりもかけがえのない存在と………… 思いやりを文字に託し形を変えていく 作者の柔らかで且つ繊細な世界観 不思議なまでに惹き付けられました
切なくそしてラストにほっとする話しです。 丁寧な文章も良いなと思います。 二次元でも時に愛情は生まれると思います。 自分自身の体験とも少し被る部分もあり共感しました。