〜桜龍〜最強総長
ROUND1
私、片平 依鈴奈。
ごく普通の高校生。
友達もいるし、学校は楽しい。
今日も学校が終わって家に帰ってきた。
「ただいまぁ〜♪」
ママが玄関まで来た。
「あら、おかえり〜。えれなに大事な話があるから仕事終わるまで待ってて。」
返事をしてリビングに行った。
話ってなんだろうな。
何か嫌な予感がする〜。
やっと仕事が終わってママがリビングに来た。