クリスマスから始めよう
「佑月、俺を見ろよ」
「や、やだ。博臣急にどうしたの?」
返事の代わりに博臣の唇が触れる。一度、触れて離れた唇は今度はもっと強く、息すらできないくらい。
あたし、博臣にキスされてる?!
「な、何するの?なんでキスなんか」
キスの後、無理矢理博臣の胸を突き飛ば
した。でも唇が離れるまで抵抗しなかったあたしの気持ちはもう隠しきれてはいないはず。
それでも、まだ隠したいと思うあたしの気持ちをわかってよ。
「や、やだ。博臣急にどうしたの?」
返事の代わりに博臣の唇が触れる。一度、触れて離れた唇は今度はもっと強く、息すらできないくらい。
あたし、博臣にキスされてる?!
「な、何するの?なんでキスなんか」
キスの後、無理矢理博臣の胸を突き飛ば
した。でも唇が離れるまで抵抗しなかったあたしの気持ちはもう隠しきれてはいないはず。
それでも、まだ隠したいと思うあたしの気持ちをわかってよ。