顔をあげて
理沙は続けて、
「けど一樹君おるのに本当いいと?」

理沙には一樹の事を話していた。

「えっ、一樹とは付き合ってないし、まだ好きかもわかんないんだよ。。」

私は思わず下をむいた。
「またまた~顔が赤いでちゅょ~見た目と違って純粋礼羅たん♪」


「うるせ~チビ理沙~!!」

と顔を見合わせて笑った。
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