顔をあげて
楽しみだった入学式も終えて二日たったんだけど…
今だ友達0。
『この鼻ピがだめなのかなぁ』
とか考えたが小さい頃から人見知りもあり、つい冷めた態度があまり人を寄せ付けない。
休み時間でもどこに立つわけでもなくたまたま席が窓側だったため机に肘ついて椅子の上であぐらかいて外ばかりみてた。
『ぁぁ~だり~。…こんなはずじゃなかったのにな~』
そんな事を思っていると
「ね~ね~あたし理沙(りさ)♪てかパンツ見えそうだよ~♪髪それ染めてんの?可愛いね!てか鼻ピ痛そう~(笑)」
背が小さくって目がクリクリしてて髪も上手に巻いて元気いっぱいの可愛い人が話しかけてくれた。
「鼻あけてあげようか?」
最初理沙のテンションに少し戸惑ったけどすぐ仲良くなれた。
これが大好きな親友理沙との出会い。
今だ友達0。
『この鼻ピがだめなのかなぁ』
とか考えたが小さい頃から人見知りもあり、つい冷めた態度があまり人を寄せ付けない。
休み時間でもどこに立つわけでもなくたまたま席が窓側だったため机に肘ついて椅子の上であぐらかいて外ばかりみてた。
『ぁぁ~だり~。…こんなはずじゃなかったのにな~』
そんな事を思っていると
「ね~ね~あたし理沙(りさ)♪てかパンツ見えそうだよ~♪髪それ染めてんの?可愛いね!てか鼻ピ痛そう~(笑)」
背が小さくって目がクリクリしてて髪も上手に巻いて元気いっぱいの可愛い人が話しかけてくれた。
「鼻あけてあげようか?」
最初理沙のテンションに少し戸惑ったけどすぐ仲良くなれた。
これが大好きな親友理沙との出会い。