顔をあげて
ふと一樹をみると、警察のおじさんとなんだか楽しそうにはなしていた。

『知り合いなのかな?』


理沙は最後までされておらず私は少しほっとした。そして両親が迎えにきて、私にありがとうまた連絡するといって帰っていった。


両親に支えられ帰っていく理沙の後ろ姿をみて少しうらやましかとた。



私がもし何かあったらお母さんたち迎えにきてくれるかな。。


< 44 / 96 >

この作品をシェア

pagetop