顔をあげて
そう。理沙のいうとおり。私は毎日一樹の事を考えてた。
生まれて初めてこんな気持ち。あいたくて好きすぎてたまらないんだ。考えるだけで胸がきゅ~って熱くなる。
「てかまぢ一樹君かっこいいよね~♪ちょっと昔のヤンキーって感じだけど全然様になってるし!顔もほりがふかくて目も切れ長で大きいしさ。」
「…とったら…だめ…だからね。」
「ぶっ!!はははは~礼羅超最高~(笑)親友の彼氏とるほど理沙おちてないよ(笑)」
私は今すごく顔が真っ赤だろう。
「礼羅、恋してなんだか変わったね♪」
「…え!?」
私たちが会話してるのを近くで聞いてた男子たちが話かけてきた。
生まれて初めてこんな気持ち。あいたくて好きすぎてたまらないんだ。考えるだけで胸がきゅ~って熱くなる。
「てかまぢ一樹君かっこいいよね~♪ちょっと昔のヤンキーって感じだけど全然様になってるし!顔もほりがふかくて目も切れ長で大きいしさ。」
「…とったら…だめ…だからね。」
「ぶっ!!はははは~礼羅超最高~(笑)親友の彼氏とるほど理沙おちてないよ(笑)」
私は今すごく顔が真っ赤だろう。
「礼羅、恋してなんだか変わったね♪」
「…え!?」
私たちが会話してるのを近くで聞いてた男子たちが話かけてきた。