顔をあげて
「一樹、ごめんね。」
「いいよ。俺もむきになってごめん。
でもいきなりどうしたの?」
「えっと、一樹にどうしても聞きたいことがあって。。今から時間ある?ってまだ学校だよね、ってか電話でもよかったよね、てかなんで学校まできちゃったんだろ…」
「ぶはっ!(笑)礼羅まぢ動揺しすぎ!俺も早退するつもりだったしいいよ。礼羅がよかったら…その、俺ん家で話さない?」
「うん。本当ごめん。」
『さっきまでの強気な自分が一樹の前じゃこれだもんなぁ~』
と自分に呆れながらも、初めて一樹の家に行く緊張とうれしさがまざって変な気持ちだった。
門で待っていた理沙、すでにイケメン君を捕まえて仲良く話していた。説明してその場で理沙と別れた。
「いいよ。俺もむきになってごめん。
でもいきなりどうしたの?」
「えっと、一樹にどうしても聞きたいことがあって。。今から時間ある?ってまだ学校だよね、ってか電話でもよかったよね、てかなんで学校まできちゃったんだろ…」
「ぶはっ!(笑)礼羅まぢ動揺しすぎ!俺も早退するつもりだったしいいよ。礼羅がよかったら…その、俺ん家で話さない?」
「うん。本当ごめん。」
『さっきまでの強気な自分が一樹の前じゃこれだもんなぁ~』
と自分に呆れながらも、初めて一樹の家に行く緊張とうれしさがまざって変な気持ちだった。
門で待っていた理沙、すでにイケメン君を捕まえて仲良く話していた。説明してその場で理沙と別れた。