顔をあげて
外はもう夕方。
「一樹、バイトは?」
「今日は休むってさっき連絡した。」
「えっ!?いいの?」
「だってせっかく礼羅が遊びにきてるんだよ♪俺はいつも真面目に働いてるから今日ぐらい休んでも罰はあたらんよ(笑)」
なんだか一樹はさっきからご機嫌。それと裏腹に私はさっきキスしてくれなかった不満でご機嫌ななめ。
「礼羅~飯くってくぅ?俺のスペシャル料理作ってあげよっかぁ?」
と一樹は鼻歌まじりで台所にたつ。
「ん~。」
と私は煙草をすいながら冷めたへんじ。
素直になれない自分にも腹が立つ。
『礼羅ってそんなに魅力ないかな。。』
「一樹、バイトは?」
「今日は休むってさっき連絡した。」
「えっ!?いいの?」
「だってせっかく礼羅が遊びにきてるんだよ♪俺はいつも真面目に働いてるから今日ぐらい休んでも罰はあたらんよ(笑)」
なんだか一樹はさっきからご機嫌。それと裏腹に私はさっきキスしてくれなかった不満でご機嫌ななめ。
「礼羅~飯くってくぅ?俺のスペシャル料理作ってあげよっかぁ?」
と一樹は鼻歌まじりで台所にたつ。
「ん~。」
と私は煙草をすいながら冷めたへんじ。
素直になれない自分にも腹が立つ。
『礼羅ってそんなに魅力ないかな。。』