顔をあげて
「おっ俺…キッキス…キキキキスッしたこと…ないんだ。」
…
えっ!?
私はなんどもまばたきをして一樹をみた。
一樹は顔を真っ赤にして恥ずかしそうな顔をしていじけた様子をしていた。
「礼羅は十分魅力あるよ。ありすぎるぐらい。
でも俺は女と付き合った事なくて、礼羅になんて思われるか怖くて。
俺、礼羅がはじめてなんだ。好きになったの。それまで告白されても付き合った事なくて。
噂じゃ女遊び激しいだのゆうやつもいるけど、正直…童貞なんだ。童貞なんてゆえなくて噂されても否定しなかったんだ。」
「こんな俺ひくよな。」
私は思わず一樹にキスをした。私も初めてだったから勢いすぎて少しいたかった。
「礼羅も今初めてキスした。」
一樹はびっくりしたが、
「キスって痛いんだな(笑)」
と笑った。
…
えっ!?
私はなんどもまばたきをして一樹をみた。
一樹は顔を真っ赤にして恥ずかしそうな顔をしていじけた様子をしていた。
「礼羅は十分魅力あるよ。ありすぎるぐらい。
でも俺は女と付き合った事なくて、礼羅になんて思われるか怖くて。
俺、礼羅がはじめてなんだ。好きになったの。それまで告白されても付き合った事なくて。
噂じゃ女遊び激しいだのゆうやつもいるけど、正直…童貞なんだ。童貞なんてゆえなくて噂されても否定しなかったんだ。」
「こんな俺ひくよな。」
私は思わず一樹にキスをした。私も初めてだったから勢いすぎて少しいたかった。
「礼羅も今初めてキスした。」
一樹はびっくりしたが、
「キスって痛いんだな(笑)」
と笑った。