純花
出会い


充実した夏休みが終わり、たくさんあった宿題も徹夜で終わらせた。




充実した夏休み。



そぉ。純に告白されて付き合うことになった夏休み。



純との出会い。



それゎ小学4年生のころ。


私たちの小学校ゎ
マンモス小学校と呼ばれていた学校だった。
だから、同じクラスになった子ぐらいしか顔と名前がいっちしない。
純とゎ小学4年生のときに同じクラスになった。


小学4年生のころゎ
恋愛なんて興味のなかった私。
もちろん、純ともただの友達だった。




純に片思いをし始めたのゎ
小学6年生のとき。


友達にも
純と付き合えば?と言われてたけど
告白する勇気のない私ゎ
片思いしたまま。





そして
小学校の卒業式も終わり
中学校の入学式。


小学校のみんなが
そのまま中学校にあがってくるから
メンバーゎ一緒。


私ゎ
純と同じクラスであるように願いながら
クラス表をみた。



残念ながら
純と同じクラスにゎなれなかった。



けれど、その1年ゎ体育祭で優勝したりとすごく楽しい1年だった。

部活でもダンス部だった私ゎ
バスケ部の純のことを2階から眺めて片思いしていた。


2人とも携帯をかってもらいメアドも交換した。





1年生の春休みも終わり
ついに2年生。



やっと純と同じクラスになれた。


まえよりも
もっと仲良くなった私と純。


ある日突然
沙羅が学校に残らなくちゃいけなくなり
1人でかえることになった。


駐輪場に1人でいると
「小林。今日おくってくよ。」純
といわれた。


私ゎとてもびっくりしながらも
「ありがとぉ///」花
といいおくってもらった。



次の日も
おくってくといわれたけど
沙羅と帰らなくちゃいけないことを言うと
帰る途中の道でまってるといってくれた。


その日から
私と純の秘密の時間ができた。


秘密の時間ができてから
3週間くらいして夏休みが始まり、夏季大会が終わった。


そしてあの出来事。
純から告白されることになった。










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