☆★私立天城学園★☆《BL》
美「じゃあ僕は用が有るからこれで。そのカードキーは何処でも入れるしお金にもなるからなくすなよ。じゃね」


叔父さんがでていった。



真「忙しい人ですわ……。」


優「真希、さっきはごめんね。腕痛かったでしょ?」


優にいが泣きそうな目で謝ってくる。


そんな目されたら許しちゃうよぉ。


真「全然大丈夫だよッ!それよりお腹すいたな…」



気付けばもう12時。


お腹すいた〜。



優「じゃあ食堂いこっか」


真「うん!」



やっぱ優にいの前だと口調かわるなぁ。



なんでかしら?



優「真希!行こう」



優にいが差し出した手をとって食堂を目指した。
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