☆★私立天城学園★☆《BL》
☆超絶品!
真「うわぁ…」
優「どうしたの?」
いや…
どうしたもこうしたも、ここ食堂ですよね。
女子校にあった食堂の5倍はあるんですけれど。
それにさっきから聞こえてくる奇声。
「紅葉様ー!」
「こんなところで会えるなんて感激ー!」
多分これは優にいに向けたもの。
そして―――
「紅葉様のとなりにいるオタクは誰!?」
「立場考えて近付けよ」
「紅葉様が汚れる!!」
これは私に向けられたもの………
先行き不安なんですが…。
優にいが肩に手をおいてきた。
真「ん?」
優「ゴメンね。多分奇声あげてるの俺の親衛隊。」
真「は?」
優「とにかくすわろっか。それから説明するよ」
真「うんッ」
適当に空いてる席を見つけて座る。
優「えっと、このパネルにカードキーを差し込んで食べたいものを選んで。ウェイターさんが運んできてくれるから」
真「わかった〜」
えっーと、まずミートスパでしょ。
オムライスLサイズにハンバーグ特大。
ハヤシライスにミートパイ、ポテトサラダにコーン。
デザートにプリンパフェとイチゴケーキのホール、チョコケーキも食べたいなぁ。
えいっ、たのんじゃえ!
優「どうしたの?」
いや…
どうしたもこうしたも、ここ食堂ですよね。
女子校にあった食堂の5倍はあるんですけれど。
それにさっきから聞こえてくる奇声。
「紅葉様ー!」
「こんなところで会えるなんて感激ー!」
多分これは優にいに向けたもの。
そして―――
「紅葉様のとなりにいるオタクは誰!?」
「立場考えて近付けよ」
「紅葉様が汚れる!!」
これは私に向けられたもの………
先行き不安なんですが…。
優にいが肩に手をおいてきた。
真「ん?」
優「ゴメンね。多分奇声あげてるの俺の親衛隊。」
真「は?」
優「とにかくすわろっか。それから説明するよ」
真「うんッ」
適当に空いてる席を見つけて座る。
優「えっと、このパネルにカードキーを差し込んで食べたいものを選んで。ウェイターさんが運んできてくれるから」
真「わかった〜」
えっーと、まずミートスパでしょ。
オムライスLサイズにハンバーグ特大。
ハヤシライスにミートパイ、ポテトサラダにコーン。
デザートにプリンパフェとイチゴケーキのホール、チョコケーキも食べたいなぁ。
えいっ、たのんじゃえ!