☆★私立天城学園★☆《BL》
プチッ
真「おまえ、うぜぇんだよ」
いつもより数倍声が低くなる。
司「は?助けてやったんだ。感謝しろ」
真「今さ、無性にいらついてんだ。俺の敵に手ぇだすなよ。なんならあんた相手してくれる?」
司「なにいってんだ?つかお前男か?女装してなにしてんだ?」
真「黙れや、俺様野郎!」
相手の懐に入って、拳を叩き込む。
司「かはッ」
男が膝をついた。
力には自信があるかんな。
てか、半分も本気出してない。
司「ッテメ……」
男が睨み上げてくるが恐さのかけらもない。
真「弱すぎて相手になりませんわ」
私は近くのビルに飛び乗った。(←軽業得意W)
ビルっていっても5階建て。
司「なっ!」
真「ごきげんよう(クスッ」
私はその場を去った。
次の日―――。
こいつが仲間を連れて学園に現れた。
その次の日も、またその次の日も。
おかげで元々少なかった友達が更に減ったし、うっとーしいはでろくなことがなかった。
なのに、なんでこんなところに。
真「おまえ、うぜぇんだよ」
いつもより数倍声が低くなる。
司「は?助けてやったんだ。感謝しろ」
真「今さ、無性にいらついてんだ。俺の敵に手ぇだすなよ。なんならあんた相手してくれる?」
司「なにいってんだ?つかお前男か?女装してなにしてんだ?」
真「黙れや、俺様野郎!」
相手の懐に入って、拳を叩き込む。
司「かはッ」
男が膝をついた。
力には自信があるかんな。
てか、半分も本気出してない。
司「ッテメ……」
男が睨み上げてくるが恐さのかけらもない。
真「弱すぎて相手になりませんわ」
私は近くのビルに飛び乗った。(←軽業得意W)
ビルっていっても5階建て。
司「なっ!」
真「ごきげんよう(クスッ」
私はその場を去った。
次の日―――。
こいつが仲間を連れて学園に現れた。
その次の日も、またその次の日も。
おかげで元々少なかった友達が更に減ったし、うっとーしいはでろくなことがなかった。
なのに、なんでこんなところに。