☆★私立天城学園★☆《BL》
その豊かな環境のなか、私は限りなく女に近くなりました。
しかし、中学卒業を控えた頃思いました。
”このままでいいのか”と。
私は悩んだ揚句、結論を出しました。
”叔父が理事長を勤める男子校に行こう”と
そして今日、そのことを打ち明けたのです。
マ「ど、どうして、真希ちゃん!?」
ママが驚きを隠せず叫ぶ。
真「私、女のまま人生を終えたくないの。だから美希[ヨシキ]さんの経営する男子校に行く」
美希さんはパパの弟。
彼とはとても仲がよく事前に連絡したらいつでも大丈夫といってくれた。
ホントにいい人だ。
淡々と話す私にママはさらに目を開く。
それこそ目が飛び出るんじゃないかってぐらいに。
パ「まぁいいじゃないか。面白そうだ」
パパが面白さを基準に話しを進める。
いつもこうだ。
パパの一言で女子校時代がどれだけ大変になったことか。
1番酷かったのは体操服をブルマに変えられたときだった。
しかし、中学卒業を控えた頃思いました。
”このままでいいのか”と。
私は悩んだ揚句、結論を出しました。
”叔父が理事長を勤める男子校に行こう”と
そして今日、そのことを打ち明けたのです。
マ「ど、どうして、真希ちゃん!?」
ママが驚きを隠せず叫ぶ。
真「私、女のまま人生を終えたくないの。だから美希[ヨシキ]さんの経営する男子校に行く」
美希さんはパパの弟。
彼とはとても仲がよく事前に連絡したらいつでも大丈夫といってくれた。
ホントにいい人だ。
淡々と話す私にママはさらに目を開く。
それこそ目が飛び出るんじゃないかってぐらいに。
パ「まぁいいじゃないか。面白そうだ」
パパが面白さを基準に話しを進める。
いつもこうだ。
パパの一言で女子校時代がどれだけ大変になったことか。
1番酷かったのは体操服をブルマに変えられたときだった。