虹恋

私と野々宮くん

私は日直の仕事で

教室に残っていた

「黒板OK、机OK、日付OK、窓…」

私は思い出した

教室の窓は閉めたけど廊下の窓…

「あっ!閉めてないかも…」

急いで廊下に出て見た

そしたら案の定閉まっていなかった

ガラガラっ…

「気づいてよかったぁ~」

閉めていると

「チャリーン」

何か足に当たった

「?」

拾ってみると

何処かで見た事あるキーホルダーだった
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