とっかえひっかえ
(桜 side)

お礼も言ったことだし
学校に向かおう!っと思って
歩き始めたとき
うしろから手を捕まれた。

『っっ…///』

振り返ると
土原がしたを向いたまま何か
呟くように言った。

『……?』

『な、に?/// 聞こえなかった…』

土原ゎ顔を上げて
私の目を見た。
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