余命宣告。~奇跡の恋~





『ふーん。






なら、
貴女の大切な人を傷つけるまでね。』










ーーー啓くん!?









ぁー、こんな時に啓君が思いつくなんて、相当惚れてるんだろーなぁ。








『…最低ですね。』












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