余命宣告。~奇跡の恋~







『よし!


今日も、美晴のとこ行くか!』







この時まで、何も知らなかった俺。








『もしかしたら
もー目覚ましてるかもなー♪』







信じられないよな。









『『娘さんは、

美晴さんは…


癌に、侵されています。』』










神様は、
俺に、罰を与えたみたいだった。









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